SUBSCRIPTION MODEL 

稼働課金モデル

稼働課金モデルとは、顧客が商品やサービスを「使った分だけ」支払うビジネスモデルで、特にソフトウェアサービスの世界では、近年、爆発的に普及が進んでいます。 QuarkBox を使うと、ハードウェアビジネスの世界でも、この仕組みを簡単に導入する事が可能です。 そして、この仕組みにはベンダー、顧客の双方に大きなメリットがあります。

ベンダー

  • マーケット・ビジネス機会の拡大 
  • 継続的収入源の確保 
  • 在庫回転率の向上

いくら良い製品でも、顧客にそれに触れる機会がなければ評価される事はありません。 顧客の導入リスクをできるだけ下げ、評価される機会を増やす事によって、マーケットは拡大します。 また、これにより在庫回転率も向上し、加えて生産コストも下げる事が可能です。

 また、良い製品は長く使われるため、良い製品であればあるほど将来に渡って大きな収益をもたらしますので、従来の企業論理ではあまり重要視されてこなかった「製品寿命」が売上に直結するようになります。

 

顧客(ビジネスオーナー)

  • 安価な初期費用 = 導入ハードルの低下
  • 需要変動リスクの大幅削減
  • 資産ではなく、費用として 計上可能

高額な製品の導入には様々なリスクを伴います。特に「購入」ではもちろんの事、「リース」でも長期的に資金繰りを圧迫しますが、通常、返品やキャンセルはできません。 しかし、使用した分の支払いであれば、こうしたリスクはありません。

加えて、客足に応じて需要が変動するような製品では、ひとつ間違えれば大きな無駄となってしますリスクがありますが、これも最小限に抑える事ができます。

また、面倒で非効率な減価償却を回避する事が可能です。

CoMparison

ビジネス形態の比較

稼働課金  リース  短期レンタル  購入 
費用的リスク 低  高 
中途キャンセル  不可  不可 不可
リスクポイント  利用時 契約時 契約時 購入時
需要リスク 
MARKETING

顧客理解のアップデート

もう一点、重要な点として、稼働課金モデルを使うと顧客をより理解できるようになる点です。QuarkBox を組み込む事によって、製品がどれだけ実際に使われているか把握する事が可能になります。 その情報を元に、需要を予測し、生産や調達を調整する事で資本効率を最大化する事ができます。

また、製品の機能レベルで顧客の行動を把握する事も可能です(*)。 より使われている機能を強化し、使われていない機能を廃止するなど、将来の商品開発やマーケティングにも情報を活用する事で、最大限を効果を得ることができます。

* 一定の条件があります
Installation

Quark box の導入

導入方法は極めて簡単で、専門の技術者や機器のカスタマイズは通常必要ありません。

技術者不要 
取付には QuarkBox をタコ足配線の様に電源に接続するだけで完了です。専門的な知識は一切必要ありません。 また、稼働量その他のレポートはブラウザで簡単に確認する事ができます。
カスタマイズ不要
QuarkBox を取り付ける機器を改造する必要はありません。 つまり、いまのまま、すぐにも追加コストなしで導入が可能という事です。 もちろん高度な機能を実現する為にカスタマイズもサポートしています。
機器への影響なし
取付対象の機器への影響は全くありません。つまり、QuarkBox が機器に悪影響を与える事はなく、安心して製品を顧客の元へ届ける事ができます。 
As a Service 

モノからサービスへ

今、世界的に、所有から利用へ、モノからサービスというシフトが急激な勢いで進んでいます。 なぜなら、顧客が求めているものは、「モノ」それ自体ではなく、モノがもたらす「効用」であり「価値」であるのは明白だからです。

近い将来、少なくとも高額な商品に関しては、全て「稼働課金」という形態が一般的に用意されるようになります。 この流れは全世界的に始まっています。 極めて高額な、例えばジェットエンジンのような製品は、数年前に全て「稼働課金モデル」にシフトしたどころか、製品の「販売」という形式自体が消滅するに至っています。

現在、テクノロジーの進化とインフラの成熟によって、従来、不可能か極めて高いコストがかかっていたビジネスモデルが安価に利用できるようなりました。 この流れが止まることはありえません。 Logical Fabrics は、この流れを後押し、全ての人にメリットを享受してもらいたいと考えています。